リライアビリティ・フレームワークとは？
デザイナーやＭＤといったアパレルメーカー企画ご担当者は、主力である衣料の企画生産で忙しく、時間に追われています。
オリジナルの靴、バッグも考えたい、しかし企画にあてる時間が足りない・・・のが現状ではないでしょうか？
それ故、靴やバッグに関してあまり知識をお持ちではありません。
それは、他の仕事との兼ね合いから、靴バッグの企画に費やす時間が無いから・・・と言うことを、アパレルメーカー様との長年のお付き合いで得たわたくしの強い印象です。
しかし、時間と知識が不足していても、オリジナルの婦人靴・バッグを安く少量で作ることができます。それは、私どもがテーブルメーカーだからです。
テーブルメーカーは、ほとんどの工程を自社で賄う通常の工場とは違い、裁断、甲革縫製、つり込み底付け等を外注し、その他の工程や最終工程を自社で行う為（独自のフレームワーク）、付帯経費が安くつき、小回りが効くという大きな利点があります。
弊社ではこれをリライアビリティ・フレームワークと呼んでいます。
イメージを決めていただいて、後は弊社に任せる（俗に言う「丸投げする」）ことが、アパレル企画生産部門の時間と知識を補い、速く・安く・良く売れる安定した製品に仕上げる最善の策です。
一型1000足位までの生産なら断然テーブルメーカーの方がアドバンテージが有ります。
あなたの会社の「靴・バッグの生産部門＝アビリティ・スクエアード」とお考え下さい。